2.ベータ線表面放出率標準面線源

Wide area beta surface emission rate standard sources

プラスチックシンチレーションカウンタやGMカウンタなどの測定器の効率決定に使用できます。
ベータ線表面放出率標準面線源はJIS Z 4334-2019に規定される実用標準線源に相当するものです。

beta2.png
①211タイプ ②212タイプ ③221タイプ

仕様

校正項目: ベータ線表面放出率(s-1)(放射能は公称放射能で示します)
JCSS校正: 可能です。ご注文時にお申込ください。
放射能規格:
公称放射能±20%(公称放射能が下限数量の場合は、公称放射能-30%,+0%)
*公称放射能は、カタログ記載の範囲からご指定ください。
校正の
不確かさ:
±2%±4%
均一性: 90%以上(線源の全表面にわたって測定した単位面積当たりの表面放出率のばらつきを表します。線源表面全体の平均値に対する各部分の測定値の標準偏差に対する百分率で表し、分割の面積は10 cm2以下としています。)
校正の条件: 線源から2π方向に放出される590eV以上のβ線、転換電子線放出率を値付けており後方散乱効果を含む値です。(590eVの閾値はFe-55の崩壊に伴うMnのKX線エネルギーの1/10の位置として決定します。)
形 状: 各型番の説明部分をご参照ください。
線源窓構造:
核 種 構 造
Co-60 ポリエステルフィルム(~1mg/cm2)+アルミニウム蒸着フィルム(~2mg/cm2
Sr-90 ポリエステルフィルム(~1mg/cm2)+アルミニウム蒸着フィルム(~5mg/cm2
Cs-137 ポリエステルフィルム(~1mg/cm2)+アルミニウム蒸着フィルム(~5mg/cm2
Pm-147 ポリエステルフィルム(~1mg/cm2)+アルミニウム蒸着フィルム(~2mg/cm2
Tl-204 ポリエステルフィルム(~1mg/cm2)+アルミニウム蒸着フィルム(~5mg/cm2

2014年7月1日ご注文分より、アルミニウム板をアルミニウム蒸着フィルムに変更いたしました。
 本変更による技術的差異はございません。また、コード番号・価格の変更はございません。

◎詳細はこちら[206KB]