引取線源を自社の運搬でJRIAに持ち込みたいのですが

掲載日:2023年10月30日

法令を遵守していただけるのであれば、自社で運搬を手配していただいて問題ありません。

運搬に際しては、下記例のような間違いが起きないよう、ご留意ください。

例1) 放射性輸送物であることを申告しないまま、運送業者に依頼してしまう。
例2) 放射線防護計画を備えていない運送業者に、運搬の依頼をしてしまう。
例3) L型輸送物であるのにもかかわらず、A型輸送物の表示をしてしまう。(またはその逆)

なお、上記のような事象が発生した場合、運送業者ではなく手配元(荷主)に責任が生じることになりますので、ご注意ください。

日頃から運搬の手配をされている使用者様は少ないと思いますので、少しでも不安な部分がある場合は、JRIAにご依頼いただくことをお勧めします。



協会を知る

注文する

廃棄する

参加する

学ぶ・調べる

  • 放射線安全取扱部会年次大会 令和6年度
  • アイソトープ・放射線研究発表会
  • 採用情報
  • 日本アイソトープ協会奨励賞
  • 第1,2,3種放射線取扱主任者講習
  • 放射線取扱主任者試験 受験対策資料
  • JRIA BOOK SHOP
  • RIOS-NET 放射性医薬品共同受注システム
  • J-RAM 放射性試薬の総合情報サイト
  • J-STAGE 総合電子ジャーナルプラットフォーム
  • Gradin
  • 委員会活動成果
  • HP Archive