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生命・地球誕生の起源を知り,そして人類の未来を切り拓く宇宙に関する研究・開発の進展に,放射線関連の研究・技術がカギとなっています。宇宙飛行士の土井隆雄氏と宇宙と放射線に関わる各分野の専門家を交え、最新の研究成果や展望を議論します。
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(締切:11月10日(金))
会場参加は定員になり次第受付終了
・オンライン参加者のご質問は「チャット機能」のみにて受付します。
・会場参加の方には、講演資料(一部抜粋)を配付いたします。
13:00~13:05 | 開会挨拶 藤浪 眞紀 氏(理工・ライフサイエンス部会 部会長) |
13:05~14:05 | 基調講演 「有人宇宙活動」 土井 隆雄 氏(宇宙飛行士、京都大学特定教授) ご経歴はこちら 座長:島田 義也 氏(環境科学技術研究所) |
14:10~17:25 | 企画セッション・討論 |
1.「放射線で宇宙を見る」 森 浩二 氏(宮崎大学 工学部) |
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2.「国際宇宙探査に向けたJAXAの宇宙放射線計測技術」 永松 愛子 氏(宇宙航空研究開発機構) |
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3.「生命の起源と放射線 −模擬実験からのアプローチ−」 小林 憲正 氏(横浜国立大学 大学院工学研究院) |
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4.「宇宙放射線の生物影響を探る」 髙橋 昭久 氏(群馬大学 重粒子線医学研究センター) |
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5.「月に持続的人類社会をつくる」 稲谷 芳文 氏(宇宙航空研究開発機構) |
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座長:石岡 典子 氏(量研機構 高崎量子応用研究所) 柿沼 志津子 氏(量研機構 放射線医学研究所) 藤浪 眞紀 氏(千葉大学 大学院工学研究院) 保田 浩志 氏(広島大学 原爆放射線医科学研究所) |
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17:25~17:30 | 閉会挨拶 大越 実(日本アイソトープ協会常務理事) |
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