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放射線安全取扱部会では、部会員の皆様を元気づけ、部会活動活性化のきっかけとしていただくこと、今後の部会活動を担っていく方々の励みとしていただくことを目的として、功労表彰と放射線安全管理奨励賞の表彰をしています。
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角山 雄一 氏
(京都大学環境安全保健機構)
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当部会において、近畿支部長、企画専門委員会委員、放射線安全取扱部会放射線教育資料作成 WG 委員等を合わせ12年務められ、近畿支部が開催した年次大会では2010年京都、2017年淡路の2度にわたり実行委員として手腕を発揮されました。勤務先では選任放射線取扱主任者としての19年を含む25年間、放射線の安全管理に貢献してこられました。
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飯本 武志 氏
(東京大学 環境安全本部)
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当部会において、企画専門委員会委員として計6期12年、また年次大会(2009年東京)の実行委員としてもご活躍されました。アイソトープ・放射線研究発表会でも15 年以上運営委員を務められています。勤務先では、選任放射線取扱者および大学全体の放射線安全推進活動の責任者として、25年間にわたり放射線安全管理に貢献してこられました。
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齋藤 美希 氏
(弘前大学 アイソトープ総合実験室)
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現勤務先で14年にわたり統括放射線取扱主任者としての責務を果たし、全学の放射線管理の方針策定や規程改正等にも大きく貢献されてきました。当部会では、企画専門委員会を3期6年、法令検討専門委員会を1期2年(現在2期目在任中)務められており、東北支部が開催した年次大会では2021年山形、2018年仙台で2度にわたり実行委員として活躍されました。
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山本 由美 氏
(東北医科薬科大学 薬学部)
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勤務先の放射線安全管理担当者として12年間務め、日常業務に加えて教育訓練の改良、オンライン化、下限数量以下の非密封RIを用いた学生実習環境整備など積極的な施策を進められてきました。当部会では企画専門委員会委員を、また放射性医薬品研究者としての立場から、理工・ライフサイエンス部会及び医学・薬学部会でも活動されてきました。
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中屋敷 勇輔 氏
(株式会社 日本環境調査研究所)
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放射線管理会社社員として多種多様な施設の測定(環境測定、汚染検査等)や管理、帳票内容の検討・確認、施設新設・廃止措置など多様な業務を入社以降 16 年間担当されています。当部会では近畿支部委員を2期4年(現在3期目在任中)にわたって務め、支部会計係、副支部長、主任者試験解答解説(法令)担当として、積極的に支部活動を支えてこられました。
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