原爆被爆調査と原爆映画

■広島■

1945(昭和20)年8月6日午前8時15分、ウラン(U-235)原子爆弾が広島市中島地区細工町の高度9,600メートル上空から投下され地上約600メートルで核分裂爆発。当時の広島の人口は約35万人で同年末までに約14万人が死亡。

提供:広島市

■長崎■

同年8月9日午前11時2分、プルトニウム(Pu-239)原子爆弾が長崎市松山町171番地の高度9,000メートル上空から投下され地上約500メートルで核分裂爆発。当時の長崎の人口は約24万人で同年末までに約7万人以上が死亡。 

Isotope News タイトル

掲載号 タイトル ページ数
1986年8月-9月 【特別寄稿】

原子爆弾災害調査の思い出(上、下)
-物理学者の見たもの
篠原健一

8ページ

2000年7月-8月

【自由空間】

原爆被爆調査と原爆映画
I.「長崎における原子爆弾の効果」
II.「原爆映画は何故全面公開されなかったか」
中根良平

14ページ

< Isotope News アーカイブ目次にもどる >