供給

kyoukyu.jpg 私たちの生活を支えているアイソトープは、放射線を放出し、時間とともに放射能が減衰するという特性をもっているため、需要に応じて継続的かつ安定的に供給しなければなりません。日本アイソトープ協会は、50 年以上にわたるアイソトープ取扱いの経験に基づく高度な専門知識・技術をもって、安全・確実に線源の輸入、製造、輸送を行っています。また、国内外の関係機関、製造者、使用者と情報を共有化し、アイソトープを安定的に供給しています。

 アイソトープ供給における ISO 9001:2015 品質マネジメントシステムの認証を取得し、製品品質はもとより業務プロセスの継続的改善をめざした活動を推進しています。

JCSS calibration

 日本アイソトープ協会は JCSS 登録事業者として、計量法に基づいた放射線・放射能の標準供給を行っています。JCSS(Japan Calibration Service System)は計量法トレーサビリティ制度です。
日本アイソトープ協会の長年にわたる放射線計測の経験と専門技術に基づき校正された標準線源は、アイソトープ利用施設などにおける放射線・放射能の計量計測を支え、アイソトープの安全利用、さまざまな製品やサービスの品質管理に役立っています。

放射性医薬品

iyakuhin.JPG 関連学会および製造者と連携しながら、全国に核医学体内診断および体外検査や内用療法に用いられる放射性医薬品を安定的に供給しています。
 インターネットによる受発注システム(RIOS-NET)の運営を行うとともに、製品に関する情報を提供し、利用者のサービスに努めています。

精製RI・標識化合物

seiseiRI.JPG バイオテクノロジーやライフサイエンスなどの分野で利用されている精製 RI や標識化合物を国内外から広く調達し、全国の研究施設 に供給しています。
 インターネットによる受発注システム(J-RAM)により、製品情報を提供する環境を整えています。

放射線源

 放射線治療、放射線滅菌、非破壊検査、放射線測定器の校正など、様々な用途の放射線源を海外から輸入または日本アイソトープ協会で製造し、全国に供給しています。これらの線源は、安全に使用できるよう、十分な品質検査を行った後に出荷しています。
 密封線源の品質検査は外観、放射線出力、健全性確認、線源番号確認などを行います。

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