14Cのほぼすべてがガス状の14CO2に変化する実験を予定しています。作業上の留意点や作業者の吸入を防止する対策としては、どのようなものがありますか。

掲載日:2016年8月22
 グローブボックスの中で実験を行うのが望ましいといえます。また、フラスコ内などの閉じた空間での実験が可能な場合は、発生するガスを水酸化ナトリウム水溶液などのアルカリ溶液に通すことで、排ガス中の14CO2を溶液中にトラップすることができます。あらかじめ、万一の漏えいを想定し、空気中濃度限度、排気中濃度限度を考慮して、問題がないか確認しておく必要があります。万一の漏えいのためには、チャコールマスクの使用も有効です。