13年ぶりに改正された国際放射線防護委員会(ICRP)の基本勧告である。全般的に1977年勧告より詳しく書かれている。
作業者の線量限度が従来の年間 50mSvから5年間の平均で年当たり 20mSv(5年につき 100mSv)に変更されたことは重要なポイントの一つである。生物影響から新しい線量限度の設定に至る過程については、付属書B、Cに詳述されている。

(B5・236頁 1991年発行)