非密封放射性同位元素の使用許可申請を予定しています。利用するRIの物理的形状は固体です。排水設備へのRIの混入率を1%とするのは過大すぎると思っているのですが、1%未満とする根拠として論文等の記述を使うことは可能ですか。

掲載日:2016年8月22
 可能です。平成12年10月23日使用者・販売業者・賃貸業者・廃棄業者あて科学技術庁原子力安全局放射線安全課長通知(国際放射線防護委員会の勧告(ICRP Pub.60)の取り入れ等による放射線障害防止法関係法令の改正について)において、排水に係る放射性同位元素の濃度(排水口)の評価に当たっての考え方の中で、一般的な化学実験における混入率として1%が示されています。ただし、明確な根拠資料等を有している場合は、それらを根拠とする混入率を使用しても差し支えないとされています。明確な根拠資料とは学会等での一方的な発表の資料では根拠資料等とはされませんので論文で発表されたものを引用することが必要です。